蟻の歩幅はマジシャンに理解されない

「使命」のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろう。興味のない人だって。君が思う「娘」はどうだろう?

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暑い平日の午後はカクテルを

ちいさい時から、活字は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
本当に楽しんで読むようになったのは、高校時代。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
内容は、彼氏を亡くした主人公さつきの、高校のときの回想が始まりです。
恋人を亡くすなんて経験なんてその当時も今も、ないです。
だけど、当時の私に主人公のやるせない気持ちが乗り移ってきました。
初めての感覚でした。
主人公のさつきと、その時の私の年が近かった事、それも原因だと考えています。
帰り道に、文庫本を買って帰ったのが文庫本を買った初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、ずっと人気のある素敵な作品だと思います。

自信を持って走るあいつとアスファルトの匂い
何でも一つの事を、長くコツコツ続けている根気のある人に拍手を贈りたい。
サッカーでも、絵画だったり、とても小さな内容でも。
例年通り一度だけでも、いつもの仲間で、いつものホテルに滞在する!というような事も良いと考える。
習慣的に一つを行うと最終的には実用レベルまで到達することができるだろう。
実は、3歳の時にピアノと日本舞踊なんかを習っていたが、続けていればよかったな。
このように実感するのは、空き部屋ののはしっこににおばあちゃんに買ってもらったピアノが眠っているから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、時間ができたらもう一回学びたいと思っている。

無我夢中で跳ねる家族と履きつぶした靴

このようにネットが必需品になるとは、幼かった自分にはよくわからなかった。
物を扱う店舗はこれから先難しいのではないかと思う。
パソコンを活用し、どこより安い物をを発見することができるから。
レースが激しくなったところで、近頃目につくようになったのが起業セミナーや商材販売だ。
もはや、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

薄暗い週末の早朝は料理を
此の程、大衆小説を読みとおすことは少なくなったが、3年ほど前に北方さんの水滸伝に夢中になっていた。
別な水滸伝を読んだ時は、粗末だと思い、熱中することはなかったが、水滸伝の北方バージョンを読破したときは、ひきつけられて、読むのが止まらなかった。
会社の業務の昼休みや帰ってからの夕食中、湯船の中でも読みあさって、1日一冊ずつ読みふけっていた。
作中人物が人間味あふれていて、男気熱い登場キャラクターがものすごくたくさんで、そこに心酔していた。

気分良くお喋りする彼女と俺

人それぞれに、物の趣味や好みがあると思うが、それらを聞くのが好き。
友人に質問してみたところ、金、パステルカラーのランジェリー母の事が好きで仕方ないとの事。
そして、男性の血管の浮いた腕。
それと、ロシア語のひびき。
私にはピントこない。
りんごあめ、素肌の上に薄手のニット、かなり薄めた香水、声の低い男女が好きだと、話してみた。
全く理解できないとの事だった。
まさにこれが、フェチという言葉がぴったりだという。

一生懸命叫ぶ彼と冷たい雨
北方謙三版の水滸伝の血が通っていて凛々しい人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立った登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、政府側の人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
登場キャラクターに人間くさいもろさがうかんでくるのもプラスして、熱中していたわけだ。
心が弱いなりに自分の目標とか未来の為になるべく悪戦苦闘しているのが読みふけっていて楽しい。
読破していておもしろい。
ところが、ひきつけられる登場キャラクターが不幸な目にあったり、希望がやぶれていく話も胸にひびくものがあるから心ひかれる物語だ。

喜んで歌うあいつと失くしたストラップ

じっと見てしまうくらい綺麗な人に出くわしたことがありますか?
私は一度だけあります。
バス内で20代後半くらいの人。
同性の自分ですが、ときめいてしまいました。
どれだけお手入れをしているか、という自分の努力もあると思います。
しかし、内面から醸し出るオーラは確実に存在しますよね。
本当に素晴らしい人がたくさんいらっしゃるんだなーと思いました。

無我夢中で走るあいつとわたし
村上春樹のストーリーが読みやすいと、読書が好きな人々のリスペクトを聞いて、初めて手に取ったのがノルウェイの森だ。
これは、海外でも多くの人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
彼の小説は、話の展開が早く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、主人公のワタナベは、実際、生死のはざまでゆれているよう。
生と死という骨組みを無視しても直子も緑も魅力があると思った。
そして、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという人物が加わる。
みんな魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に知ったストーリーだがもう一回読もう!と思い、開いたことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと思ったシーン。
だから、直子がうらやましいと思った。

笑顔で大声を出す母さんとあられ雲

離れた里に住んでいる俺のお母さんもかわいい孫の為だといって、非常に多く手作りのものを縫って届けてくれている。
ミッフィーがとっても大好きだと話したら、その布で、ミシンで縫って作ってくれたが、布の案外、非常に高くて驚いていた。
裁縫するための布は横、縦、上下のキャラクターの向きが存在していて気をつけなくてはならないらしい。
しかし、多量に、裁縫してくれて、届けてくれた。
孫娘は大変愛らしいのだろう。

月が見える日曜の夜明けにお酒を
昔、入社してたくさんの人に囲まれて働いていた。
だけど、働き始めて4年くらいで誰かと共に仕事をするのが向いていないと知った。
働く時間が長い上に、何名かで進めていくので、仕方のない事だが、噂話が多数。
噂話を聞きたいと思えば上手くやっていけるのかもしれない。
だけど、本人の自由では?としか思えないのだ。
厄介なことに、仕事のペースがスローな人に合わせるという我慢ができない、早い人に合わせられない。
そもそも努力が見られない!と感じるだろうが、父には運命なのだと言われた。

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